化粧水は〇〇なるくらい付けるべし!
こんにちは
セラピストSYOHEIです。
今日のテーマは「化粧水」です!
えっ!
いきなり美容の話し?
あなた、理学療法士ですよね?
関係なく無いですか?
と、疑問を持たれるかもしれませんがめちゃくちゃ関係大有りなんです!
そもそも、化粧水を付ける理由は肌の乾燥を防ぐ為に水分を補うのが目的です。
つまり、肌の乾燥と言った身体的なトラブルに対しての対応方法になるので生理学で人間の身体の仕組みを学んだ理学療法士の土俵なんです!
特に自分は不健康な生活により身体を壊した事をきっかけに健康についての医学を学び直したので理学療法士の中でも詳しい方と自負してます。
健康を突き詰めると美容に繋がり、美容を突き詰めると健康に繋がります!
なので、美容の知識があります!
だからと言ってメイク男子みたいなジャンルでは無いのでその手の質問には疎いので悪しからず。
さて、前置きが長くなりましたが今回のテーマ
「化粧水」なんですが
はじめに説明した通りで乾燥を防ぐ為のものなのでどれくらいの量を使えばいいのか?
と言うのが重要になってきます!
結論から言うと、肌を自分の手の甲で触った時に冷たいと感じるくらいまでです!
冷たいと感じる=保湿された
となります!
原理は簡単です!
肌が保湿された状態とは
言い換えれば、水分を多く含んだ状態の事です。
肌表面の水分は人間の体温より低いので手の甲で触れると冷たく感じると言った原理です!
ざっくりとした説明ですが
こんな感じとわかればOKですw
手の甲で触れるのもポイントです!
指先より手の甲の方が体温に近い事が理由なので肌が冷たいか正確に判断しやすくなります。
最も大切な事は
顔が化粧水で濡れてる時ではなく自然に乾いた状態で確認する事です!
その方が正確性が増します!
確認してまだ冷たくなかったら
・冷たくなるまで化粧水を付ける
・肌が吸収して乾くのを待つ
・手の甲で確認
を冷たくなるまで繰り返して下さい!
その後に美容液、乳液と行えばプルプルお肌になれます。
因みに
自分は面倒なので化粧水しかつけてません、、
こんな感じの美容に関連した事も知ってますので質問が有れば是非ご相談してください!