寝違えたら〇〇をする
こんにちは
セラピストSYOHEIです。
今日のテーマは「寝違えた時の対処方」です!
理学療法士をしてるとよく周りから寝違えた時はどうすればいいの?
と、質問されるのでもしもの為にお伝えしたいと思います!
寝て起きた時に首が痛くて、動かせない状況を一般的に「寝違えた」といいます。
原因としては
・首周りが凝り固まってる
・寝る姿勢が悪い
ことから起きてしまいます。
はっきりと言いますが自分で簡単に治せる方法はありません!(自分の知る限りでは)
なので、安静にするのが1番です!
症状を緩和させる方法として一応あるにはありますが自分でやるには少し難しいです、、
方法は単純に耳を引っ張る事です!
最近では「耳ヨガ」と表現されていて本も出ています。
ピラティスでも行われてるものです。
引っ張り方が重要で両手で左右の耳をそれぞれ、耳の真ん中を持って斜め後方に上向きで引っ張ります!
耳の穴近くを摘むのも大切です。
普段からやり慣れていないとめちゃくちゃ痛い、、
痛すぎるので自分でやると手加減してしまって効果が半減してしまいます、、
痛くても全力で引っ張ってください!
大丈夫です!
耳は取れませんからw
痛みが消えるまで引っ張り続けてください!
細かい理由は専門的過ぎるので省きますが耳と首の関わりが非常に密なので、耳を引っ張る事で首の筋肉がほぐれるからになります!
予防策としては普段から耳を引っ張ったり、首を動かす。
同じ姿勢をとり続けないことで首周りの筋肉が硬くなるのを防いでくれます。
正しい枕の高さである事も大切です!
皆さんも是非お試し下さい♪