牛乳は腸にストレスを与える!
こんにちは
セラピストSYOHEIです。
今日のテーマは「牛乳が与える腸へのストレス」です。
昨日の内容の補足みたいな内容になります。
結論からお伝えしますがはっきり言って牛乳は腸によくないです!
理由は昨日言った理屈と一緒で消化酵素が無いからです!
そもそもなんですが普通の食事をまだ食べる事ができない赤ちゃんの為にあるものが「乳」です!
哺乳類ならこの理屈は全てに当てはまります。
しかし、人間だけは牛の乳を赤ちゃん以外も飲んでしまいます。
これに関してはちゃんと説明しますが赤ちゃんは乳以外で栄養を摂取できないので乳を消化する酵素が腸内に存在します。
その酵素で乳を分解してさまざまな栄養素として吸収します。
赤ちゃんも徐々に成長すると歯が生えてくるので離乳食に切り替わります。
次第に完全に切り替わります。
この段階から少しずつ乳を消化する酵素が減り始めます。
食べ物が変わったから腸内環境も変化するんです!
そしてほとんどの乳を消化する酵素は無ります!
これは人間の乳だけを分解する酵素ではなくあくまでも哺乳類の乳を消化する酵素ととらえて頂ければわかりやすいです!
なので赤ちゃん=乳幼児以外が「乳」を摂取すると消化する為の酵素がないので体内では異物と同じようなものなんです!
消化する事ができない=体内に吸収できない
吸収できないから体外に出すしか無いとなります!
なので牛乳を飲むとお腹を壊す人が多いんです!
逆に壊さない人の方がリスクが高く異物として腸内に留まり続けて腐ってしまいます、、、
最終的には出てきますが腸にしてみればストレスでしか無いです、、、
知らない方や牛乳大好きの方からしたら衝撃的事実だと思います。
冷静になって考えてみてください!
なぜ牛乳だけこんなにもお腹を壊してしまう人がいるのかを?
普通に考えるとおかしな話じゃ無いですか?
なんだか怖い話しですが乳牛の農家さんや牛乳が広く国民の生活に馴染んでるので大々的に発表する人がいないのかもしれませんね、、、