あったかい飲み物の注意点
今週のお題「あったか~い」
こんにちは
セラピストSYOHEIです。
今日のテーマは「あったかい飲み物」です。
この時期はあったかい飲み物を飲まれる機会が多くなりますが冷たいのとあったかい飲み物との温度以外の違いは何かわかりますか?
違う点
・内臓への刺激の強さ
・吸収率
色々な違いはありますが今回はこの2点に注目したいと思います!
人間の体温は平均で36度前後です。
内臓の温度はそれより数度高い状態になってます。
つまり40度前後が体内の温度なのでそれより冷たいかあったかいかなよって内臓への刺激の強さと吸収率に関わってきます!
体内温度と同じかあったかいものでないと刺激になってしまい吸収率も低くくなります。
なのでこの時期は内臓への負担が少なく効率的に水分を補給するためにもあったかい飲み物が必要不可欠です!
夏場は常温のぬるいのがオススメです!
ここで注意点!!!
低刺激かつ吸収率が高いのかあったかいものとお伝えしました、、、
と言うことは糖質が高いこの時期美味しいココアとかカフェオレとかコンポタとか!
これらも、吸収率が高くなります!
つまり!
飲み物で太りやすくなると言うことです!
わかります、、、
気持ちは痛いほどわかります、、、
この時期はあったかくて甘い飲み物が骨身に染み渡り冷えた身体を温めて最高のひとときを与えてくれることを、、、
だがしかし!
太るのは嫌ですよね!
冬場はなんとなく太りやすいと感じる方の原因のひとつがこれです!
精神的にキツくても事実なので甘いのは控える様にしてください!
この時期一押しあったか飲み物は!
「白湯」!!!
これに決まりです!
皆さんも一緒に頑張りましょう!